今日の話題の記事一覧

今日、Youtubeで、コロナ禍での生き残りや、
コロナ禍終息後の社会に関しての学びを得たので
備忘録としてここに記します。

1:外出自粛で収束するか? 再生産数で考える

ウイルスの感染力指標に「再生産数」がある。
一人の感染者が何人に感染させるかの数字です。
基本再生産数」は自然に暮らして感染させる人数。

一人から一人に伝染る程度の感染力なら1、
一人から三人に伝染る程度の感染力なら3です。

それに対して、
感染抑制策を講じたりした際の実態感染人数を、
実効再生産数」と云います。

抑制策をどのように、どのくらい徹底するかで、
「実効生産数」は変わってきます。

現在、「人と人の接触について極力8割減らす事」を
盛んに呼びかけられていますが、
これは、接触を今迄の2割にするってことですよね。

少し乱暴ですが、予想される実効再生産数を求める式を

実効再生産数基本再生産数(仮に2.5とする)接触率

と単純化して考えると、

0.5 = 2.5 x 0.2

この場合、実効再生産数が1より小さいので、感染は縮小します。

接触率が4割だと、

 = 2.5 x 0.4

この場合、1なので、現状維持でしょう。

これが、接触率6割だと、

1.5 = 2.5 x 0.6

この場合、1より大きいので、感染は更に拡大します。

感染には、接触機会だけが関係するわけでなく、
感染防御行動(マスク着用や手洗い励行など)も関係するので、
上の式がそのまま当てはまるとは言えないが、
人と人の接触について7-8割減らす事を目指す意味が理解出来ました。

外出自粛して接触8割減が出来れば、
一旦終息させることが出来るという事ですね。

でも、今の出勤、外出禁止にしてない現状では、
8割減は、ムリじゃないかなと思います。

また、仮に今8割減に成功して一旦抑え込んで終息しても
元の生活に戻せば感染は再び勢いを増すことでしょう

その結果、何度か外出自粛を繰り返すことでしょう。

集団免疫を獲得するか、ワクチンが出来て行き渡るまで、
医療崩壊手前まで感染拡大、外出自粛、
医療崩壊手前まで感染拡大、外出自粛、
医療崩壊手前まで感染拡大、外出自粛、
と繰り返して、長期戦になることが予想されます。

政府は、給付等行う際に、
5月のGW開けまで外出自粛等対策をして抑え込めば、
その後は完全終息する様な発言をしていますが、
決して一度限りの事では済まないと認識して、対処する必要があります。

米ハーバード大学の発表では2022年まで続くそうです。
2021年のオリンピック開催は到底不可能ですね。

2:生き残り対策について 守備力と情報力が必要

守備力と情報力をつけることが重要です。

守備力とは

①守備力とは、主に2つで、感染防止生活防衛の力のことです。

マスク着用や手洗い励行などのウイルス防御行動だったり、
外出自粛で、感染防止を目指します。

生活防衛としては、主に、収入減少・途絶に対応した
生活費のコストカットでしょうか。

あと、事業者には稼ぎ方を変えることも必要かもしれません。

出勤をテレワークにしたり、
飲食店なら、店内提供からお弁当提供やデリバリー提供にしたり、
サービス業なら、回数券販売や前売り券やギフト券を販売したり、
業態によって色々な変様があると思います。

現状、営業自粛により提供出来ないサービスの前売り券などは、
どちらかと云うと、稼ぎ方の変様と云うより現金化の手段で、
店の存続を望むファンが店を応援して支える方法と云えそうです。

こうした時の為にもファン造りって大切ですね。

情報力とは

②情報力とは、生き残る為の正しく有効な情報を得られる力です。

コストカットしても、情報収集の為のコストはカットしてはダメ!

有効な情報を得られる情報網にこそコストを掛ける必要があります。

また、どのメディアから情報を得るか、良く見極める必要があります。

例えば、テレビでは毎日のようにコロナ関連の内容を扱ってます。
しかし、テレビという媒体は、基本、恐怖を煽って、視聴率を上げ、
CM料を稼ぐのがそのビジネスモデルなので、情報価値は低いです。

無料のネットTVも同様でしょうか。
いずれも興味本位の視聴者に合わせた内容ばかりです。
井戸端会議の話題には事欠きませんが、
生き残るための有効情報としては不足です。

信頼のおける情報発信者からの情報に注目しましょう!
私は幾つかのメルマガやオンラインサロンに注目しています。

3:コロナ後の社会 元には戻らず構造が変化する

コロナ禍が過ぎ去った後の社会は、
元通りにはならないと、
認識する必要がありそうです。

外出自粛の対策として、テレワークが定着するでしょう。

そうすると、今までのオフィスの広さは不要になります。
都市部のオフィス需要が激減する可能性があります。

代わりに、自宅が広くなる傾向が出るかもしれませんし、
住宅地にサテライトオフィスが増えることも考えられます。

通勤ラッシュが緩和するとか渋滞も軽減するかも。

ZooM会議を経験し、会議室に集まる必要が無いと実感し、
会社の会議室が減り、レンタル会議室が不要になり、
役員会議に出席する役員の送迎車が不要になるなど、
会議の変様が起きそうです。

飲食店では、テイクアウトやデリバリーが定着し、
店舗内提供が減り、顧客層の変化も起きるでしょう。

また、もっと大きな視点で見ると、
中国に大きく依存したサプライチェーンは、
その危険性を認識し、国内に生産拠点を戻す動きも
出てくるのではないかと思います。

あと、長期の経済停滞に伴い、多くの小規模事業者が倒れ、
旧来の取引先が無くなり、新たな取引先を探すことになるでしょう。

同様に、多くの失業者は新たな就業先を求めるでしょう。

こうした社会構造の変化や混乱があることを
認識して
明日を迎える事になりそうです。

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今日の話題, 経済の話題

「ダウン症とは」

芸能人の高齢妊娠報道時に必ず話題に上るのが「ダウン症」です。
このダウン症とは、どんな病気なのでしょう。

一般的な印象は、特徴的な風貌をした知的障害者というものです。
多分、身内にダウン症患者が居なければこの程度の認識だと思います。

実際には、更に病状は広範囲に渡ります。
主な特徴は、以下の4点になります。

1:共通の特異な風貌を持つ
・顔の起伏が少ない、鼻が低い、目が切れ上がっている、耳介低位、翼状頚

2:身体的発達遅滞
・平均より低身長、低体重、低筋力で発達していく。

3:知的発達遅滞
知能指数は60未満に80%が含まれる。
(知能指数70以下が知的障害とされる)

4:合併奇形等
・先天性心疾患、消化管奇形、頸椎の異常、眼科的な異常、難聴

将来的には、白血病やアルツハイマー病が高確率で発症する。

発症の原因は、人間の持つ染色体23対の内21対目
3本となる異常である。

遺伝的疾患、染色体以上の中でこの病気が一番多い。
その理由は、21対目以外の異常が生命活動に致命的な為、
その殆んどが死産か、生後直ぐに亡くなるためである。

尤も、ダウン症胎児も80%は流産か死産となっている。

「高齢出産のリスク」

母体の年齢の比例するようにダウン症発生リスクも高く成るようです。

出産年齢が25才迄2000人に1人
出産年齢が35才で300人に1人
出産年齢が40才で100人に1人
出産年齢が45才で30人に1人

全新生児で見ると800人に1人の割合です。

父親の年齢に相関関係は見られませんが、
母親の年齢によりリスクは年々増加していきます。

それ故、高齢出産はリスクが高いと言われるのでしょう。
尤も、ダウン症だけに限ったことではありませんね。

ですから、高齢出産になれば妊娠中に検査をして
我が子の無事を確認したいと思うのは親として当然でしょう。

次に、妊娠中のダウン症の検査についても知りたいところですね。

「ダウン症の検査と時期と費用」

ダウン症の出生前検査には現在のところ4種類の検査があります。

①絨毛検査
妊娠9~11週に行う。
ダウン症の確定診断を行う。
流産の危険性があり、検査時期が早すぎると胎児奇形を誘発する。
日本ではあまり一般的ではない。

②母体血清マーカー(クワトロテスト)
妊娠15~18週に行う。
ダウン症、18トリソミー、神経管閉鎖不全の罹患確率を検査する。
確定診断ではなく、あくまでスクリーニングテストとして実施する。

③羊水検査
妊娠15~18週に行う。
上記検査で罹患確率の高い人を対象に羊水穿刺で確定診断を行う。
流産の危険性がある。
費用は10万円程度。
結果が出る迄3~4週間の時間が必要である。
結果が出てから中絶するにはギリギリタイミングとなる。。

④新血清マーカー
近年ニュースになった話題の血液検査です。
妊娠10週から検査可能。
母体・胎児とも負担もリスクも無しに検査が出来る。
検査結果は99%の精度で確定診断可能となる。
費用は20万円程度。

「検査結果と中絶」

検査してダウン症と診断されたらどうするかが問題です。

残念ながら染色体異常は治しようがありません。

では、どうするかという事になります。

中絶するのか?

覚悟を決めて生むのか?

日本のデータは用意出来ませんでしたが、
英国、米国の調査結果を見つけました。

ダウン症と分かった場合、共に9割以上が中絶しています。

日本では、子供は神様からの授かりものという考え方があり、
そのまま受け入れて出産する事もあるようです。

また、優生保護法では胎児の病気を理由に中絶出来ません。
現実には、病気の子を育てる母体の健康を理由に
中絶が行われている現実もあります。

一方で、検査結果が判る時期が何時頃かにより
対応が変わるとも言われています。

妊娠初期なら、中絶が多く、
胎児の胎動を感じる中期なら、そのまま出産が多いのです。
胎児に対する感情と母体のリスクがその理由のようです。

そうした点からも、新血清マーカーは優れた検査と言えます。

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