今年の夏は猛暑で、熱帯夜が続きました。

貴方も、連日の熱帯夜に睡眠不足を
感じているのではないでしょうか?

当ブログ管理人は、訳あってエアコンが
使えないため、扇風機で凌いだのですが
熟睡出来ない日々が続きました。

睡眠不足に、一日中「ボーー」として
頭の回らない日を何日も過ごしました。

寝不足

睡眠不足で、頭が回らないのは、誰でも
経験したことがあると思います。

他に、どんな影響があるかも心配ですね。

肉体的に、どんな影響があるのか?
精神面で、どんな影響があるのか?

調べてみましたので、次章で紹介します。
ちょっと意外な影響も有りましたよ。

十分な睡眠とは

不足を語る前に、十分な睡眠に関して、
確認しておきましょう。

個人差は有りますが、標準的な数字では、
成人の理想の睡眠時間は 7.5時間以上と
言われています。

年齢とともに短くなる傾向もあり、
50才を過ぎると 6時間もあれば、
十分な人が多くなります。

睡眠は、90分を1サイクルとして、
レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返し、
浅い眠りのレム睡眠時に覚醒すると、
スッキリとした目覚をえられます。

レム睡眠では、脳が記憶や感情を整理し、
ノンレム睡眠では、脳は休ませて、
体には、成長ホルモンが分泌されるて、
組織の修復や成長が行われています。

睡眠時間が不足すると、こうした脳と体の
整理や修復、成長が不十分になる訳です。

しかし現代では多くの人が、
仕事や家事、育児、通勤等の時間的制約、
熱帯夜やストレス等による睡眠の阻害で、
睡眠不足に陥っています。

具体的に見ていきましょう。

睡眠不足の影響:肉体面

肥満

少し意外な気がしますが、そうなんです。

肥満やメタボリックシンドロームは、
睡眠不足が原因であることも多いのです。

肥満になる原因は、2つ要素が絡みます。

ひとつ目の要素は、時間的な要素です。

起きている時間が長いので、お腹が減り、
ついつい余計なものを食べてしまう

夜食やオヤツ、もしくはオツマミなど、
カロリー超過を起こす訳です。
夜食

もうひとつの要素は、ホルモン分泌です。

睡眠不足になると、
食欲抑制ホルモン「レプチン」が減少し、
食欲促進ホルモン「グレリン」が増える。

その結果、食欲のままに食べ過ぎる訳!

睡眠欲が満たされないと、その代わりに
食欲を満たすように、要求するのかな?

くれぐれも食べ過ぎにはご注意あれ!

肌あれ

肌あれの原因も2面性を持っています。

ひとつは、ノンレム睡眠時に分泌される
成長ホルモンが少なくなること。
注)特に22時~2時の睡眠の不足で顕著

肌組織の補修が十分行われない訳です。

もうひとつは、その他のホルモンの
バランスが崩れ
ること。

特に女性は、お肌の調子はホルモンの
微妙なバランスで美しく保たれています。

そのバランスが変わるので、
ニキビが出来たり、くすみがでたりと
美容の大敵と成るようですね。

同様のことが、髪にも言えるようです。

高血圧その他

高血圧、心臓病、めまい、吐き気、
頭痛、糖尿病、口臭、血管障害等

人によって発症します。

これらは、全て、成長ホルモンによる
組織修復が十分に行われない状態や、
身体をコントロールする自律神経や
内分泌系が上手く作用せず、
発生する諸症状
なのです。

このように、思いがけないところに
思いがけない悪影響を生じます。

睡眠不足の影響:精神面

うつ

睡眠不足が慢性化すると、
ストレスが溜まり、自信を失い、
うつの傾向がみられることがあります。
うつ
うつの前駆症状としての不眠もあります。

また、うつ以外の精神的な疾患も
出る可能性が有ります。

脳内伝達物質の分泌不足が、原因でしょう。
他にも同じ原因の別症状が、みられます。

暴力的性格

寝不足が続くと性格が変わり、
攻撃的に(更には暴力的に)なることが
あるようです。

性格が変わると云うのも不思議ですが、
これも脳内伝達物質の分泌異常が
原因だと考えられています。

作業能力の低下

ザックリと作業能力の低下としましたが、
認知機能の低下、注意力の散漫、
短期記憶力の低下など、
トータルの知的パフォーマンスの低下

実感しています。

脳の疲労がドンドン溜まり、
血流の流れが悪くなって生じる
脳の機能低下
がそのまま、
現れた様子です。

十分な睡眠のすすめ

こうして睡眠不足の及ぼす悪影響を、
見てみると、程度の差こそあれ、
心身ともにあらゆる処に影響が及び、
オオゴトになりえるものばかりですね。

連続した睡眠不足は、影響を軽く考えず、
大事に至る事を認識しましょう。

毎日の連続する睡眠不足は、
脳をはじめとした自分の臓器を痛めつけ、
老化を著しく早める危険な行為です。

自分の体にとって必要な睡眠時間
可能な限り確保するようにして、
良質な睡眠をとリましょう!!

快眠の目覚

十分な睡眠は、日中の活動効率を上げ、
充実した日々を、送れる筈です。

そう考えて、安心して早寝しましょうよ♪

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